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猫尾製作所

あまりアテにしないでね

夏も近づく

雑記

今夜は夏も近づく『八十八夜』ですね。

本日で『立春』すなわち、東洋の伝統的なこよみでの春の始まりの日、から数え始めて88日目なのです。一年は365日ですので、単純計算で 365÷4 = 91.25 つまり一年を均等に四季に分けると、一つの季節の期間は約91日ですね。

実際には二十四節気の間隔の日数は季節によって微妙にことなるのですが、特定の四季の始まりの日から91日ほどで次の季節に遷移すると仮定すると、立春から91日ほど経てば夏が立つ日、すなわち『立夏』となると考えられますよね。実際に今年の場合2月4日が立春、5月1日が八十八夜、5月5日が立夏です。あと4日で夏がやってくるところまで来て『八十八夜』ですので、まさに『夏も近づく』わけなのです。

『八十八』という数字にもう少し着目してみます。88歳の長寿の祝いは『米寿』ですね。米という漢字は『八』『十』『八』で出来ているからなのです。八十八夜の頃も米に縁がありますね、兼業農家ではゴールデンウィークというのは田植えに大忙しでしょう。普段は務めに出なくてはなりませんので、大型連休を利用しないと、まとまった時間はとれないでしょう。

欧米ではラッキーセブンの『7』が吉数ですが、日本では末広がりの『八』が吉数とされることにも着目しておきたいです。道を歩きながら通り過ぎていくナンバープレートの観察をしていると『88-88』というナンバーの車の遭遇率は比較的高いのです。たまたま私の家の近くにそのナンバーの車を持っている人が住んでいて、私も家の近くから出ないだけ、だからかもしれませんが。

しかしながら、算用数字での『8』はゆきだるまのような形ですよね。私も小さい時分にそこに気が付いておりました。そのゆきだるまが寝込んでしまえば『∞』になります。無限大です。数字の成り立ちについても少し勉強したいなぁ。

当地でも最近急に暑くなり始め、こよみの上での夏が立つ日を前に、すでに初夏を謳歌しております。扇風機さんも登場しました。今年の夏も元気に過ごしましょう。