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猫尾製作所

あまりアテにしないでね

北陸の冬らしく……

雑記

「あけましておめでとう」から約ひと月経過して、1月もそろそろ月末。
というわけで、いつまでもブログのトップ記事が「謹賀新年」というのもなんだかなぁ、ということで本年2回目の更新でございます。

今季の当地におきましては、1月の半ばまで「北陸の冬」らしからぬ、暖かい冬が続いていたのですが、1月18日頃より一転して「北陸の冬」モードになりました。先週・今週と、南日本や太平洋側のほうでも大雪になったり、南西諸島で一世紀以上ぶりの降雪になったりと、全国各地いろいろと気象の変化があったそうですが、こちらではようやく当地の冬らしくなってきたぞ、といったところなのです。当地の冬は「50センチの積雪」なんてほぼ毎年のことだったりします、むしろ積雪の少ない冬が異常気象といえるほど……。

この時期は暦の上では「大寒」といいますので、大いに寒いはずではあります。その暦の上ではまもなく節分・立春ということですが、冬の寒さはまだまだ続くでしょう。

今更ながら、個人ブログを更新することもなくなってくるとは思いますが、あいさつ代わりに更新いたします。
冬も「うのきろり」。

あけましておめでとうございます

ごあいさつ


謹賀新年
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あけまして おめでとう ございます
二〇一六年 平成二十八年丙申 元日 ― 猫尾 鰹介

新しい年2016年がスタートしました。
今年はさる年。さるといえば「見ざる、聞かざる、言わざるなんていわれますが。
新しい年を迎えるにあたっての私的には、やはりいろいろものを見聞しておきたいと思っております。まだまだ若いですから、いろいろなことに関心を持ち、「見て」「聞いて」おくことが大切になると思います。ただ、「言う」のはほどほどにしたほうがいいのかも。口は禍(わざわい)の元なんていいますけれど。

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今年の「新春たなくじ」です。これはNHK Eテレ(教育テレビ)の年越し番組「2355・0655 年越しをご一緒にスペシャル」の一場面です。「継続は大吉」ということで。私的な昨年2015年の漢字は、おしごとなどにおいて継続を図れたこともあり「続」かなと思っていましたが。今年また年明けを迎えてこのくじを引いたということは、引き続き今年も「続」を意識しようかな、と感じております。

それにしても、2016年の366日(そう、今年はうるう年なんですよ)のあいだに何が待ち受けているのでしょうね。全てがいいことではもちろんないでしょうけれど、悪いことばかりとも限りません。それでも、一つずつ「のりこえていく」ことで精神的にも伸びるのかな、と思っています。

「一年の計は元旦にあり」とはよくいわれます。正確には「元旦」とは「元日の朝」のこと。大目に見て午前中いっぱいまで「朝」だと認めても、これを書いている今はちょうど正午を数分過ぎていますので、もう「元旦」ではないのかしら。

それでも個人的な「今年の目標」をいくつか挙げるならば。

  • おだやかにはっきりとした話し方をする。
  • なにごともなんとかなるから、うれえない。
  • 短絡的に考えない。焦ったときでもおちついて。
  • 人とのつながりを大切に。誠実さをもって人に接する。
  • おしごとでもなにごとでも楽しみを見い出しながらがんばる。
  • 「継続」はやはり大事。なにごともすぐに投げ出さずじっくり取り組む。
  • 「自分自身固有の持ち味」を自分自身がまず認め、それをたいせつにする。

むむ、すこし多いかもね。まぁ、いいや。
というわけで、本年も「たのしくがんばる」をモットーに歩んでいこうと思います。

今年の漢字

ネタ 雑記

毎年恒例「今年の世相漢字」が発表されました。

2015年「今年の漢字」 | 公益財団法人 日本漢字能力検定

今年2015年、平成27年の日本を表す「世相漢字」は「安」とのことです。

はい、現時点での内閣総理大臣であるところの「倍晋三」の「安」に他ならない、ですかね……。「心してください」なんて流行語になりましたようですけれども、ちょっと直なセレクトだったのでは、とすら思います。

ただ、全保障法案についても世間の注目がいくところとなったり、また円や株が進んだ年でもありました。心・全・定とは程遠い、むしろ不なことが多く、負の意味で「安」今年の漢字として選ばれたような気すら。給料はいままだけれど、物価は決してくなったとはいえず、でありまして。っぽい日常を噛みしめていた感はあるようです。

安 - ウィクショナリー日本語版

ところで、「安」という字はウ冠(うかんむり)に女(おんな)と書きますね。ウ冠は屋根の象形とされ、家や建物を表す意味があるそうです。「家」の字もウ冠に属しますから。「ウ冠」の下に「女」ということで、「安」の字は会意文字として「家の中に女性がいる」ということから転じて「やすらぎ」に通じるそうです。家の中に女性のいない「独身男性」ですと「やすらぎ」というものもなかなか得られないのでしょうかね。男女参画、またきて四角。いわゆる非婚化なども受けて、男女共同参画がいろいろと叫ばれる世相でもありますが、男女の役割というものに関しても改めて一考したい世の中になりつつあるところです。

また、ひらがなの「あ」の字は「安」の字が由来となっています。「安」っと驚くタメゴロー。確かに驚きのできごとも例年のことながら多々ありましたが、五十音の最初の文字「あ」のルーツになっている「安」の字が「今年の漢字」に選ばれたことに対してはまた感慨深いところではあります。もしかすると、今年はある意味では「はじまりの年」になるのかもしれませんね。

さて、一通り語りましたが。次回は私個人的な「今年の漢字」について考えようと思います。

二十歳にもなれば人生半ば

ネタ 雑記

さて、今年もはや年末でございます。
毎年のことながらも「時間の過ぎるのは、なんとまぁ早いものだな」と感じる次第であります。

「一年あっという間だった」とは特に年末年始において、巷でもよく言及される台詞のようです。また、年長者になればなるほど、その台詞を漏らすことが多くなるそうです。実際、「人間年を重ねるに連れ、一年の長さはよりあっという間に感じるようになる」とはよく云われます。このことは次のような説明をつけることですこしはおわかりになるかもしれません。

10歳の子どもにとっての「1年間」は「これまでの全人生の長さ」の10分の1ですが、20歳の青年にとってのそれは20分の1、80歳のお年寄りにとってはなんと80分の1となるわけです。
当然ながらではあれども、これをより一般的にいうと、どの年齢においても1年間の長さは「これまでの全人生の長さ」の「年齢分の1」となります。これまで積み重ねてきた人生の歳月に対して1年間の占める比率は徐々に小さくなっていくわけです。ですから「1年間の体感長さ」も年齢を追うにつれ短くなっていくことの説明は付きはします。

詳しくは端折りますが、以上のような考え方を「数学」という道具を用いて「加工」することにより、「年齢が倍になる」のに要する時間は、感覚的には人生のどこにおいても同じくらいに感じるであろう、という結論に至ります。

具体的な数字で説明しますと、5歳→10歳→20歳→40歳→80歳 と年齢は倍々になりますが、なんと「5歳から10歳になるまでの時間」の5年間と「40歳から80歳になるまでの時間」の40年間は、年数自体は5年と40年で大きく違うのに、人間の感覚的にはなんと「同じくらい」に感じるというわけです。

さて、人間の物心は概ね5歳でつくといわれます。そして、現代日本人の平均寿命は80歳余りと統計的にいわれます。
5歳のときに物心がつくことで始まる人生は、10歳にもなれば4分の1が終わり、ようやく大人の仲間入りができる20歳のときには半ば。働き盛りはむしろこれからのはずの40歳ではもう4分の3が終わっていて、80歳で「幕を閉じる」ということで。

二十歳で人生も半ばとは「なんとまぁ」という感がありますが。「光陰矢の如し」「少年老い易く学成り難し」とも云われます。若さは永遠ではありません。むしろ年齢を重ねてからのほうが「より有意義な時間の使い方」がキーポイントとなるでしょう。

15ヶ月ぶりの更新

近況報告

お久しぶりでございます。前回の更新2014年9月から、経過すること実に15ヶ月。
師走にして、本年初の拙個人ブログへの投稿でございます。

さて、私は職場のほうでも、今年の8月下旬より、ブログプロジェクトに参加しております。我々のチームは、私を含めて男4人(その中でも私がいちばん若輩者ではありますが)で構成されています。敢えて、ここではそのブログのアドレス等を掲載はしませんが、既に10月下旬からネット上に公開されており、Google等の検索エンジンにも認知されており検索・閲覧等可能な状態にあります。

その職場生活なのですが。就労継続支援A型の福祉事業*1ということで、ブログチームに参加してはおりますが、事業所が受注した外注のおしごとを依頼されることも多く、その場合はブログプロジェクトよりも外注のおしごとが優先となります。それは主にデータ入力作業などですが、内職的な単純作業(いかにも作業所といった感じですが)のこともありますし、極まれに屋外作業に動員されることもあったりします。

それでもチームの結成より3ヶ月余り経ちまして、チーム作業というものがようやくある程度できるようになってきた、といった感じではあります。ブログの内容(テーマ)もとりあえず今日のところは秘密にしておきますが、いろいろと調べ物をしたりしつつ、また他の3人のメンバーの助言なども受けつつ、私もなんとか記事をこれまでにも何本か拵えて、他のメンバーの承認を受け、公開させていただいてまいりました。

私もかなり永らく、特に2009年~2011年前半の期間を中心とする期間、はてなダイアリーで個人ブログを日課のように書いてまいりましたが、所詮は独り善がりの記事になっていた感はあります。あれだけ永く書いていたものの、金銭面での利益的なものはとくに得ませんでしたし。あれから5年以上のときが過ぎ、今では(いちおう)おしごととして、またチーム作業として、ブログの記事を書いている日常が来るとはちょっと思ってはいませんでした。まぁ、世の中はいろいろあるものですね。

2015年もいろいろありましたけれども、年末の12月を迎えて、しばらくご無沙汰していた個人ブログの活動にも「たまに行う」というかたちでも復帰しようかな、と思った次第であります。

とりあえずは近況報告等も兼ねまして。では、また。

*1:福祉事業所って何?と疑問を持たれた方はこちらこちらなどをご覧くださいませ。

近況報告

近況報告

久方ぶりのブログの更新です。
前回の更新から約半年が経ちました。
ツイッターフェイスブックはよく利用しておりましたが、ブログのほうはほぼ放置しておりました。
忙しくなったのもあるのですが、単に飽きてしまっただけというのもありますね……。

さて、午年の今年2014年も9月。夏が終わり、秋らしくなってきました。
一年の3分の2が過ぎ去りました。2014年、私のなかでも大きく変化がある年になっています。
そのことについても軽く報告いたします。

4月20日日曜日に基本情報技術者試験(平成26年度春期)を受験いたしました。そして、合格することができました。初回の受験にしての合格は大きな自信材料となりました。

「おしごと」のほうも続いております。週5日(平日)の午前中の4時間で週20時間の勤務ですけれど、永きにわたった「ほぼニート」状態からは大きな進歩を果たしました。

そして、10月19日日曜日にキリストの教会においてバプテスマ(洗礼)を受けることになりました。クリスチャン(プロテスタント)として歩み始めることになります。これまでのさまざまな導きに感謝いたします。そして、これからも主にあって守られますように。

3月14日は「数学の日」

数学 雑記

もう期日は過ぎてしまいましたが、3月14日は「数学の日です。

では、なぜ3月14日か、というと、数学で最も重要になってくる定数である円周率(\pi)の近似値が 3.14 であるためとのことです。ここで今、近似値といいましたが、円周率 \pi3.14159265358979323846… と延々と(無限に)続いていくのです。無限に続いていくだけではなく、すべての桁を知ることも不可能です。なぜならば、\pi無理数(整数を分母と分子にもつ分数で表せない実数)であるからなのです。

しかし、できるだけ多くの桁を知りたいと思っている人もおられるようであります。東京大学金田康正研究室 では円周率を計算機により数値計算することを、研究のおおきなテーマとしています。同研究室では「スーパーπ」という円周率を多数桁、パソコン上で計算するソフトウェアも公開していました。これはベンチマークソフトという、要は計算の速度によってコンピュータの処理能力のはやさを測定することが目的のソフトです。この研究室の教授である金田氏は2002年に、円周率の1兆桁を超える桁数の計算に成功しておられます。しかし、2011年の時点では、(他の研究者により)10兆桁以上計算されているそうです。なお、10兆桁以上の計算は、日本の長野県のアマチュアの男性研究者により趣味で行われたこともあったようです。

さて、円周率。そもそもこの値とはどういう意味を持った値なのか。そして、それを計算する方法とは。数兆桁とかいう多くの桁を知る必要性とは。いろいろな疑問が出てきます。
まず、円周率の意味(定義といいかえるべきかもしれませんが)については、円(真円)について、(円周の長さ)÷(円の直径)の値 であると小学校の段階で教わると思います。そして、直径の長さ(円の大きさ)を問わずこの比率は厳密に一定となるのです。

私が円周率という概念を小学校ではじめて教わったときには、先生の指示により、教室にかけられている時計を外して。各生徒が、それぞれ外周の長さをひもで、直径の長さをものさしで測りました。そして、周の長さを直径の長さで割り算をして、それが 3.1 を少し超える程度になることを多くの生徒が確認しました。そのあと、先生から「この比を円周率というんだよ。君ら小学生は、およそ 3.14 と覚えなさいね」というように教わった記憶があります。一時期は小学校の段階においては「円周率はおよそ3」と教えられたという伝説もありますが。ゆとり教育だとかなんだとかいわれていた、かつての日本の教育。さすがにおおざっぱすぎますよね。

さて、円周率は何万桁も、何億桁も、何兆桁も、それ以上も、延々と続く終わりのない、しかも法則性はまったくみられないというものですが。円周率を人間の頭で10万桁暗記された方が日本人でおられるそうです。日本人というのはごろ合わせが好きなもの。これも日本語の特性ゆえなのかなとも思いますが、円周率についても「産医師、異国に向こう、産後厄なく、産婦みやしろに…」なんて覚え方があります。略す前までの部分までで約20桁、3.14159265358979323846 という近似値を記憶できます。数学定数の近似値の有名な語呂合わせにはほかにも \sqrt{2} = 1.41421356…(一夜一夜に人見頃)、\sqrt{3} = 1.7320508…(人並みにおごれや)、\sqrt{5} = 2.2360679…(富士山麓オウム鳴く)なんてのもあります。社会科でも「なんと(710)立派な平城京」「鳴くよ(794)ウグイス平安京」「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」「火縄く(1789)すぶるバスティーユ」などなど歴史上の出来事の西暦年号の覚え方がいろいろありますけれど。ちなみに英語圏ではごろ合わせはそう簡単ではないらしいです。ですけれども、円周率の近似値の覚え方に "Yes, I have a number." というのがあります。敢えて和訳すると「はい、私は数を持っています」ですが。なぜこれが、円周率の近似値を表すかについては、各単語の文字数を調べてみてください。

しかしながら、数学においては  \pi という定数。一見「円」とは関係のなさそうなところで諸々と出てきます。そして、計算の結果が(円と関わりのなさそうな式でも)  \pi となる不思議な式も多数知られております。やや数学能力に自信のある方は 円周率 - Wikipedia をご覧ください。

さて、円だけにそろそろこの記事もまるくおさめたいものです。3月14日に「数学の日」というのがあることはあまり知られていないかもしれません。数学をある程度勉強してきた私にも、まだまだ知らないことだらけの数学の世界。そこにはわくわくするものがたくさん詰まっています。これからなお、すこしずつでも勉強を続けたい、というのが個人的な感想ですね。